行 事

 
期日 祭事 詳 細
1月1日
歳旦祭  元旦に行われる祭儀で元旦祭ともいい、五穀豊穣や国民の幸福、皇室の繁栄などを祈願します。
 また、初詣は、来し方を感謝し、行く末の無事繁栄を祈願する我々日本人の慣習として祖先より受け継いだ敬虔な心情のあらわれで、まことに清らかな美風です。
 当社では、社頭にて御神矢、開運干支土鈴、御守、御神札等の頒布及び御神酒の授与を致しております。
皆様お揃いでご参拝下さい
2月3日 節分祭  厄除祈願受付。立春をひかえ一陽来復を願う意味で、祈願します。
 なお、当日ご参拝の皆様に、福豆を差し上げています。(先着100名様)
 福豆で邪気を祓って、1年の無病息災を願いましょう。
4月1日
春祭・勧学祭
投餅神事
 稲穂を蒔く季節の初めにあたって、この年の豊かな実りの秋を迎えられるよう祈願します。人間の生命の糧を恵んでくださるようにとお祈りするお祭りといえます。
 五穀豊穣、産業の振興、国の平安、皇室の安泰、氏子崇敬者の幸福をお祈りする重要なお祭りです。
 勧学祭は、今年度、新入学を迎える児童生徒の学業成就と健康、交通安全をお祈りするお祭りです。
 今春小学校入学を控えたお子様を対象に「
ランドセル清祓」を執り行います。
 投餅神事は、神社の駐車場の中央付近に櫓を組み立て、四方に餅を投げて行う一種の厄払いの神事です。
午後3時より祭典。午後4時より餅投神事。
6月30日
大祓
(夏越祓)
 一年の丁度半分に当たる六月の末日に、半年間に心身共についた災厄を祓い、無病息災をお祈りするお祭です。これは、過ぎ去った半年を振り返り、残りの半年を元気に楽しく暮らそうとする、私たちの祖先の長い年月かけて培った知恵といえましょう。
7月7日
七夕祭  七夕の夜に一年に一度、天の川を渡り彦星と織女が出会う逸話はあまりにも有名です。
 当社においても、七夕の日に参拝者の皆様の願い事が叶うよう七夕祭を行っています。
 無病息災、文芸上達など短冊に託して、祈願しましょう。
7月7日〜13日
祇園祭
(末社 祇園社)
 お祀りしている素戔鳴尊は、疫病を防いでくれる神様として知られていますが、広く人の生命・運勢を司る神様としての崇敬も根強いです。
7月23日
夏祭  遠い昔から稲作に関する厄除けの信仰行事でしたが、現在は、暑さの激しい季節に、病気にかからぬよう、災いにあわぬよう、神様にお祈りするお祭りです。午後3時より祭典。
10月〇日
(体育の日前日)

秋祭
(例大祭)
子供みこし
 実りの秋の喜びを神様に感謝するお祭りから、ひいては、天下泰平、五穀豊穣、万民和楽を祝う神社の最も大切な例祭となり、氏子・崇敬者のお祭りとして執り行われています。
11月23日 冬祭
(火焚祭)
 今年一年間の収穫に感謝する収穫感謝祭の一種で、火焚祭といわれるように、火の霊力により、罪穢れを祓い心身を清浄にして、各自の生業に一層の活力を甦らせるお祭りでもあります。
毎月1日・19日 月次祭つきなみさい  毎月1日と19日に行われる祭典のことを言い、皇室の弥栄と国家の隆昌とともに氏子崇敬者の繁栄を祈願します。
8月1日〜15日
しあわせの宮
夢風鈴まつり
 境内に、たくさんの夢風鈴を吊し、涼やかな音色とともに、みなさんに幸せをもたらす夏の風物詩です。
期間中は、夢風鈴の短冊にあなたの夢、みんなの夢を書いて奉納できます。またその他イベントも実施予定です。
真夏のひと時、神域に吹く涼風と風鈴の涼音で、心を癒やしましょう。

 朔日ついたち参りのおすすめ
   毎月1日にお参りして祈願すれば、運が開け福を招くと昔より朔日参りが盛んです。